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UPDATE: 2020年07月16日

2020年7月23日発売 NIKE VAPORMAX 2020 FLYKNIT

 

 

画期的アイデアとサステナブル。

 

〈NIKE〉がNIKE VAPORMAX 2020 FLYKNIT(ナイキ ヴェイパーマックス 2020 フライニット)を発表しました。〈NIKE〉の歴史の中で最もサステナブルなシューズとして話題となっており、ヴェイパーマックスとしても新型のデザイン、見たことのない「フライイーズイノベーション」を採用した革新的デザインです。
ES-WEBおよびESSENCE BPでは2020年7月23日より発売です。

 
 
 

 

ヴェイパーマックスエアユニット

 

初代フルレングス ヴェイパーマックス エア ユニットは、約75%が再生素材。さらに2008年以降は全てのエアソールを含んでも最低50%再生素材を含有しています。従来のヴェイパーマックスと異なるエアユニット構造を採用しており、以前のヴェイパーマックスよりも少し薄くなった2020年版は、快適さとライド感が向上されています。

 
 
 

 

フライニット

 

もとより廃材利用を目的として誕生したフライニットの糸は、このモデルでは約67%が工場廃棄物由来の再生素材。再生されたプラスティックボトルなどを含むその他の再生素材も使用されています。
糸の色ごとにまとめ、統一することで美しいマルチカラーグラデーションを表現しました。

 
 
 

 

ソックライナー

 

密度を変えた2つの素材を成形して作った、再生素材率約50%のオーソライト ソックライナーが足の下で快適さを高める一方、シュータンには最低80%以上の再生素材率のフォームを使用しています。
ソックライナーには「MOVE TO ZERO」を象徴するサンバーストロゴが入ります。

 
 
 

 

TPU

 

ヒール クリップと爪先の部分のTPUは約60%再生TPUを含有。ユニークな渦巻き(マーブル)のような効果が魅力的に仕上がっています。

 
 
 

 

フライイーズ

 

フィットを高めるパーツであるかかとのトグルを引くことで、甲にあるワイヤーを締めることが可能。緩める時はシュータンのつまみ(RELEASE)を引くことで開放できます。
強く足に吸い付くような締め付け感を生み出すためにシューズの後ろに配置されています。

 
 
 

 

アウトソール

 

ナイキ グラインドを含むアウトソールを採用するなど、ナイキ エア ヴェイパーマックス 2020 フライニットはソールから爪先までサステナブルな素材が足を包みます。ナイキ グラインド素材はナイキの工場で発生した余剰素材を再生して作られています。
「グラインド」とはアウトソールラバーに余剰素材が混ざったパーツのことです。

 
 
 


 

主なMove to Zeroの取り組み
ナイキは2050年までに、ナイキ所有及び運営する施設の100%再生エネルギーでの稼働を目指します。
ナイキは2015年パリ協定に即し、2030年までに世界のサプライチェーン全体からの炭素排出量を30%削減します。
ナイキは全てのフットウェア生産過程から生まれた廃棄物の99%を、廃棄せず再活用します。
ナイキは1年に10億本以上のプラスティックボトルを廃棄する代わりに再利用し、新しいジャージやフライニットシューズのアッパーのための糸を作ります。
Reuse-A-Shoeとナイキグラインドの各プログラムは、廃棄物を新しいプロダクト、遊び場の路面や陸上のトラックやコートに変えています。
 

サンバーストロゴについて
サンバーストは、1974年にナイキ社員第1号のジェフ・ジョンソンがデザインしたものです。2019年に循環的なデザインのコンセプトを表現するものとして、ジェフの承認も得て、ナイキはサステナビリティを象徴するマークとしてこれを使うこととしました。今日、サンバーストはMove to Zeroプロダクトのロゴとして、そしてnike.comでサステナブルなプロダクトを紹介する表示として使用されています。

 


発売日・販売方法に変更がある場合はES-WEBにてお知らせします。

 
 
 

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